弱電館の新着情報
【新掲載】12月発売のDXアンテナ新製品!! ビル共同受信用双方向増幅器「CW34S1」のお取扱いを開始しました。
2007年12月19日
【新掲載】 12月発売のDXアンテナ新製品!! ビル共同受信用双方向増幅器「CW34S1」のお取扱いを開始しました。DXアンテナは、双方向ケーブルテレビを導入するビル・マンション等での共同受信用として、地上・BS/CS デジタル放送にもフル対応するブースタ(増幅器)のニューモデルを12月より新発売致します。手ごろな価格で 各種の調整機能をふんだんに盛り込んだ、どこの現場にも使いやすいものとして、全国的な人気機種になる ものと期待されています。【ビル共同受信用双方向増幅器 CW34S1 の主な特長】 ■双方向CATV(上り10~60MHz、下り70~770MHz)、CS/BS-IF(950~2610MHz)伝送の棟内分配用増幅器として最適です。 また、CATV上り帯域が10~55MHzの施設でも使用できます。 ■CATV上り増幅部にはプッシュプル回路、CATV下り増幅部には高規格IC、CS/BS‐IF増幅部には高出力トランジスタを採用し、 上りTV4波、下り74波、CS/BS‐IF36波の高出力伝送ができます。 ■各帯域に応じたEQスイッチやTILTボリューム、ATTスイッチなどの調整機能をふんだんに装備しており、現場の状況に応じた 繊細な調整が可能です。 ■流合雑音対策に有効な、上り帯域切換スイッチを内蔵しています。 ■電源はAC100V、DC15V(出力端子より重畳)のどちらでも使用でき、CATVの棟内引込み箇所の条件を選びません (ブースタ用としての新たなAC100V電源工事なども不要)。 またCATV下りCS/BS-IF入力端子からコンバータ用電源(DC+15V 最大6W)を送出できます。 ■誘導雷避雷回路内蔵で、高周波増幅回路・電源回路ともに安心です。また±15kV(1.2/50μs)のサージ電圧に対しても優れた 保護性能を発揮します。 ■小形・高性能化を実現し、アルミ合金製シャーシの採用により放熱効果に優れ、電波漏洩対策も万全です。 ■電源プラグにトラッキング対策品を使用した安全設計です。
|